摂食障害は「脳」のズレとエラーが問題

2026.02.02
ダイエット

摂食障害が生まれる理由の一つとして、ズレがあると思います。

例えば、3人兄弟の2番目の子供のケースですね。

何が起きているかというと、

  • 上は一番最初に生まれたから愛情をもらっている
  • そして末っ子は可愛らしくて目を向けられている

つまり、2番目の子は親に認められていないという思い込みが強くなってしまう。

とはいえ、両親側からしたらそういうつもりはないのです。

でも子供の主観としては

  • 認められていない
  • 目を向けてもらえていない
  • 冷たい

など心の傷を受けてしまう。

両親にとっては、1番目の子供は最初の子育てになりますので、過保護気味になってしまうケースが多いです。

3番目の子はただただ可愛がられやすいというギャップが生まれることによって、真ん中の子というのは無価値か、存在している意味がないという勘違いをしてしまって傷つく。

親はその気はなくても、2番目の子供にとっては雑に扱われてしまっていると感じて、傷ついています。

  • どうしてお兄ちゃんばかり
  • お姉ちゃんばかり

と感じてしまって、もっと認められたい!!と思うと、それが「行動」としてアウトプットされます。

ただ、大前提として、それは子供の勝手な勘違いである。
しかし、子供にとってはその「行動」「生存」をかけている選択肢になるんです。

特に哺乳類は母乳をもらっていかないと生きていけないので、

  • お母さんに認められない
  • かまってもらえない

状況ということは、ご飯がもらえないことになるわけです。

それは「死」を意味するわけですね。

こうして彼女たちは自分自身の手で「脳」にズレたプログラムを組み込んでいくわけです。

「私は認められていないから、生き残るためには他人に認めてもらえないといけない」というプログラムを作っていくわけです。

このプログラムを組み出すと、脳のエラーとして刻まれる。

その後、その人間の行動は全て認められるためだけに行われることになり、人生の脚本が他人からの評価を得るためになります。

このタイプの方は常に承認を欲しています。

とにかく認められたいのです。

どんな形であっても認められればそれでいいと。それで自分の価値観を保っているのです。

認められるためには正しいことをたくさんして、お利口さんになる必要があります。

そして、過剰になりすぎると過激な正義感を振りかざしたり、逆に言いたいことを言えなくなってしまったり、自己表現が苦手になることもあります。

またその一方で、その人の内側には認められたくないという否認欲求も同時に生まれると考えられています。

人間というのは必ず真逆となる裏の顔が発生します。

エネルギーというのは両極です。
プラスとマイナスがあるように、承認欲求がプラスだとすれば、否認欲求はマイナスになります。

芸能人に多いのは、次男や次女が多いと言われていますが、これは「私は認められていない」というコンプレックスの強さからなっているケースもあるようです。

マイナスからスタートした彼女たちは、脳に傷を持っているので認められるための行動をたくさん行ってきています。

この「良い子プロジェクト」はスタートがマイナスからです。

認められていない状態をマイナス100とするなら、認められるために行動をたくさんすると、
マイナス50、マイナス20、マイナス10、0と「いい子を積み重ねる行動」を取り続けていきます。

そして、勢いが余ってこの0からプラスに転じる状態になると。

このタイプの方は逆に私たちは認められすぎていると思い込んでしまいます。
そうするとより悪い方向に転じてしまうというケースもあります。

だから認められることをするために頑張っていたのに、いつの間にか認められることに居心地の悪さを感じ、反感を買うようなことを繰り返す。

実はダイエットにおいても同じことが言えるんですよね。

「脳の構造のずれ」が「私は綺麗でいなければならない」「痩せていなければならない」という「いい子」を演じることによって、なんとか自我を保つんですね。

それが本当に幸せかと問われるとどうでしょうか??当事者さんは自分で考えてみてください。

ご自身が過去に体験した経験をまずは振り返ってみて、今のうまくいかないダイエットに対するあり方、自分の生き方を今一度考えていく必要があると思います。

ダイエットの数値や、やり方はもちろん大事ですが、正しくやるべきことをやらないと何も成果は出ないです。
だって、今うまくいってないでしょう?

とにかく自分が今後どのように生きていけば心地よく生きられるかどうか?を今抱える「承認欲求」を除いてから、フラットな目線で考えてみてください。

実はフラットな状態を作るのは、最難関なんですね。
僕の指導では、このニュートラルなポジション(フラット)を作ることを意識しています。

ご自身でフラットを確立するというのは難しかったりするので、独学さんはフラットを作る方法から頑張ってみてください。
栄養だけで変わらないから、栄養だけの介入では当たり前ですが、限界がありますからね。

このフラットな感覚を作るだけでも指導を受ける価値はあると思います。
もし本気で変わりたい方がいるのであれば、ぜひ頼っていただければと思います。

本気で変わりたい人のみ登録くださいな~

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